「今年に入って2回目の結婚式です。（プライベートおまけ篇）」

いやぁ、何だか雨続きの毎日だったのに、日曜日はポカンと晴れましたね〜。
そんなお天気のよい中、私は従姉妹の結婚式に出席してきました。
今年に入って2回目。しかも年下ばかり続けて嫁に行ってしまうので、
「年功序列とか、先入先出し法（?）とかないのか?」 と2月に結婚した妹（新婚）に聞いたら 「ない。先にいったもの勝ち。」とスッパリ言われちゃいました…。

それならば、年上としてせめてキレイなオネイサンでいようと、早々にシックなワンピースを購入し、3時間かけて生まれて初めてのスカルプをし、早朝6時半から髪をセットしてもらって意気揚々と名古屋に出陣しましたよ。
式場は「アルカンシエル名古屋ウエディングビレッジ」。
名古屋港駅からほど近いその式場はまだ新しく、瀟洒な建物の向こうには大きな観覧車が見えるという、とても雰囲気の良いところでした。

さてさて、ここで私の従姉妹についてちょっとだけ。

私と彼女は年が離れていたので、小さい頃はよくオシメとかも変えたよという、よくあるベッタベタの話もありですが、家が近かったせいか仲がよく、しょっちゅうお互いの家を行き来してました。
目が悪かった彼女は小学生の頃からビンゾコメガネをかけ、身体はガリガリで色黒。
あの頃はよく男の子と間違われてたっけ。

そのうち私が家を出、彼女も彼女の生活が忙しくなったため疎遠になってたのですが、ある出来事をきっかけに十数年ぶりに再会しました。
久し振りに会った彼女はビックリするくらい、キレイになってました。
もちろん、トレードマークだったメガネともおさらばしてました。
この時、「女の子って、こんなに変わるんだ〜」とホントに感動しましたよ。
話すと共通の趣味もあり、これから長〜く仲良くできるなと楽しみにしていたのですが、その頃にはすでに結婚の話が持ち上がってたらしい。
こんなことなら、もっと早く会っておけばよかった。

そして、結婚式当日。

ウエディングドレスに包まれた彼女は幸せそうで、涙が出そうなくらいキレイでした。
夫となる人も、とても優しく、彼女を心底大事に思ってくれてるのが分かりました。
そんな二人を見ていると、ああ結婚っていいなぁと思いました。

でも、結婚っていいなぁって思うのと、出来る出来ないは別問題なんだよなぁ。
あ、ちょっとエエ話が台無しだわ…。

ま、そんな感じで二人は幸せそうだし、そんな二人を見ている招待客ももちろん幸せだし、スタッフの方々も素晴らしかったし、料理は美味いしで言う事なし!の結婚式でした。

そして、最後にこの場を借りて。
心からおめでとう。これからもずっと幸せにね。

アルカンシエル名古屋ウエディングビレッジ
名古屋市港区西倉町1-30
052-665-3665
営業時間
10：00〜20：00
火曜定休

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