夢壷
こんにちは、アキヲです。
無言でいると「おなかすいてきた?」と気遣われる今日この頃・・・。以前はこんなキャラじゃなかったのに・・・。
ところで、たいていの人はアルバイトの経験があると思うのですが、アキヲも今までに10くらいのバイトをしてきました。
思い返すと、そのほとんどが飲食関係です。
新作の味見とか、おいしい賄いとか、オーダーミスで余っちゃった(←わざとじゃなく)ものを食べさせてもらったりとか。
う~ん、楽しかったなぁ・・・じゅるじゅる(^Q^)
どうしてそんなことを思い出しているかというと、今回いっしょにお食事したYさんに関係があるのです。
Yさんとは10年前に、バイト先で出会いました。
当時私はまだぷりぷりの10代でした(^.^)y
さて。今回、そんな昔のバイト仲間との再会に選んだお店は「夢壷」です。
軽いかんじで会いたかったから、 ヽ( ´∇`)ノ ~ヽ(´∇`)ノ カフェのような明るい空間でおいしいランチを-☆ と思い、決めました。
ただひとつ問題は、辿り着けるか・・・ということで。
「夢壷」さんは閑静な住宅街に隠れ家のようにひっそりとあるのです。
いつも道に迷ってしまいますが、今回もやはり迷ってしまいました (;^^A アセアセ・・・
前回訪れた、何年か前の記憶を必死で思いだすアキヲ。
タバコ屋さんを曲がり、それから・・・適当に左折?右折?を繰り返し、「アレ?1周してしまった—」とか言いながら、なんだかんだで到着しているところがスゴイ。
一軒家を改装したふうの店内は、アジアンな感じにまとまっていて落ち着きます。
ガラス張りのテーブル席と座敷とがあり、どちらの席を選ぶかで違った雰囲気でお料理を楽しめそう。
私たちはふらふらと進み、テーブル席に落ち着きました。
店内をみまわすと、お客さんはやっぱり女性がほとんど。
そしてみなさん食べているものが同じのような気がする・・・。
そう、こちらの「松花風弁当¥1200」はオトクでおいしい!と評判のランチなのです(‐^∇^‐)
私たちも迷わずそれをオーダーしました。
Yさんと近況報告し合ってるうちに早速お弁当が運ばれてきましたヨ(^^*)
トレイの上には、お刺身と冷奴とおそうめん・・・と、玉手箱w(゜O゜*)w ふたを開けると、エビフライ・から揚げ・たまご焼きと野菜の煮物が閉じ込められていました。
そのほか、白身魚のフライとごはん・お味噌汁もやってきて、テーブルの上はとてもにぎやかになりました。
これで¥1200はお安いなぁと思います。
器もガラスや陶器など、いろんなのを使っていて楽しい。
アキヲはまずおそうめんからいただきました。味噌で煮付けたタコがトッピングされているのにびっくり。
「へぇぇ、こんな食べ方もあるのかぁ」と感心していると、新婚Yさんも同感だったらしく、「なるほど~」という顔で
「こないだ食卓にそうめんとねぎだけ出したらダンナに文句言われてケンカになったワ」という話を披露されました。
・・・アタイもそんなサミシイごはんイヤだ・・・(。>0<。)
続いて魚のフライは、あっさり白身に衣サクサクでおいしい。
上にかかったマヨネーズ系のこってりソースと相性バッチリ☆
好きな味です。このままパンにはさんでもおいしそう(^◇^)
それにしてもおかずが多くて何から食べていいか迷いますぅ o(*^▽^*)o~♪
お子ちゃまメニューが大好きなアキヲにとって、から揚げやエビフライはうれしいおかず♪
でもそこはやっぱりオトナ風に仕上げてあって、フライの衣はゴマでおおわれていたり、からあげにはみそ風味(?)のタレがかかっていたり。こういうひと工夫で印象がずいぶん変わります。
煮物もそうだけど、玉手箱の中は全体的に濃い目の味付けになっていました。
おさしみもとろっとしていて、濃厚でした。なので、さっぱり冷奴は箸休め感覚で。
見た目にも豪華だったけど、食べてもけっこうなボリュームで、「いやぁ、全部食べきれないね・・・」なんて言いながら、美味しくて完食したふたりでした(←お約束)
おしゃれに、でも充実したランチをいただきたいとき「夢壷」はオススメであります。
(アキヲは行った事ないけど、夜もいい雰囲気なんだろうな・・・。)
それにしても久々に再会したYさんは、10年前の当時と変わらぬ美貌とスタイルで、うらやましかったです。
悔しいから本人には言いませんでしたけど (-ε-)
でも、またこうやって昔の友と一緒にお食事してお話できたことがとてもうれしく、いい1日だったなぁ(*^^*)とほくほくしながら帰ってきたのでした。
夢壷
松阪市久保町502-204
TEL 0598-29-5902
営業時間
11:00~23:00
月曜定休