季節の変わり目に弱いTハシです…。
ついこないだまでは、とん亭でセット食べて「美味い〜!!」と全身で喜びを表現してたのに、今日は一転「えらい…。喉も頭も痛い…。熱っぽい…。ぼーっとする…。（←これはいつもの事。）」と完全ダウンしてます。
せめてもの癒しにと本を買い込んでみたものの、この通りです。

食欲もなく（これは滅多にない。）、舌もバカになってて味も分からない時に食べ物の話はツライので、今回は違う事書きます。（←これもいつもの事です。）

■Mutant Monster Beach party（ミュータント　モンスター　ビーチ　パーティ）の事。
5月18日、伊勢の数少ないライブハウス「QUESTION（クエスチョン）」が、幕を閉じました。
当日はラストライブという事で、たくさんのバンドが出演されました。
その中に、私がお世話になっているMさんの娘ちゃん達バンドが出演してると言う事で、ちょっとお邪魔してきました☆

実は私、ここは何度か訪れた事があるのですが、その時はワカモノ達のエネルギーに圧倒され、「こ、ここはオイラが来ちゃいけねぇ場所だよ…。」と思っておりました。
だから、誘われた今回のライブも、「きっとワカモノ達ばかりなんだ…。」と内心ドキドキしつつ、表面はしれっとした顔で会場に行ってみたんだけど、やっぱりワカモノ達ばかり。
「良かった〜!!友達つれてきて、ホントに良かった〜っ!!!」とホントに思いましたよ。
小心者なのです。

Mさんの娘ちゃんバンドは、「Mutant Monster Beach party（ミュータント　モンスター　ビーチ　パーティ）」と言います。
3人組で、みんなまだ10代!!
お話を聞くと、学業もキチンとこなしつつバンド活動もしているという事。
えらいなぁ。
無趣味だった私の高校生時代とはエラい違いです。
その娘ちゃん達を「子供達も頑張ってるから〜♪」とフォローしてるご両親もスゴいです。

そんな頑張ってるガールズバンドの「Mutant Monster Beach party」、Mさんには悪いのだけど正直言って、あんまり期待しておりませんでした。
が、このバンドは好き〜♪
音楽の事はよく分からないけど、歌上手いし聞きやすい〜♪
ちゃんと音合ってるから安心して聞けるし〜♪
素人評価だとこんな↑感じになってしまって申し訳ないのですが、ホントに自然に耳に入ってくるので、私だけでなく一緒に行った辛口評価専門の友人も、「このバンドやったら、今度また聞きたいなぁ〜♪」と言ってました。
オリジナル曲も持ってると言う事だし、早くCD出してくださいよっMさんっ♪

「Mutant Monster Beach party」の携帯サイトはこちら↓

※私世代の人が見たらきっと、「おおっ!!」とビックリする事うけあい☆

追記1。
一番早いライブは5月31日のBassｰ1（津）です。
誰か6月15日のバンダイPOOH（松阪）に付き合ってください…。

■「アマモ場と干潟の生きもの観察会」の事。
今、伊勢蒲鉾の有限会社若松屋と伊勢ひじきの北村物産株式会社の2社が共同で、「海づくりプロジェクト」という活動を立ち上げています。
この活動は、伊勢湾の現状と水産資源に理解を深めるためのイベントを企画するというもの。
活動資金のほとんどは、2社が負担するという事です。
「海づくりプロジェクト」の詳細はこちら→ ☆
その最初の試みとして、5月24日、「海の博物館」にて「アマモ場と干潟の生きもの観察会」が開催されました。

さて、「アマモ」と言う言葉を聞いた事がない人って多いと思います。（私も知らなかった。）
アマモと言うのは海草の一種で、遠浅の砂泥海底に大群落を作ります。
それを「アマモ場」と言うのですが、アマモ場は潮の流れを和らげ、外敵からの隠れ場となるために、魚の産卵場所になったり、小さな生き物達の生息場所となるそうです。
しかしアマモ場は残念ながら、昨今の環境悪化のために減少している傾向にあるそう。
「アマモ場と干潟の生きもの観察会」は、このイベントを通じて子供達に今の海の現状と自然の大切さを理解してもらおう、と言うのが狙いなのです。

第1回目の5月24日は終わってしまいましたが、次回は6月7日に開催。
すでにたくさんの予約が入っているそうですが、予約はまだ受け付けているそうです。
海辺の生き物を観察したり、魚の稚魚を放流しながら、このイベントをきっかけにご家族・カップルで自然について考えるのも良いのではないでしょうか？

予約・お問い合わせは、「海の博物館」まで→ ☆

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