ハセガワです
夜中のお話が続いているようなんで、怖くはないんですがウチの訪問者をご紹介！
ジャ〜ン！シルエットで登場しました。

ほっとメニューらしく、網戸の外でディナータイムのヤモリさんです。ピンボケ失礼！
夏の夜はしょっちゅう、おみえになるお客さんで、灯りに集まる虫を目当てに出てくるようです。
ヤモリは、漢字も「家守」とか「守宮」などがあてられて、一般的に縁起の良い動物とされているようで、ウチでも大切に接しています。基本的に家まわりの小動物・虫のたぐいのニガテな相方も、ヤモリだけは「あっ今日もおるおるっ」と気にかけていて、保護動物というかペットに近いかな…夜に家の外をグルッと一回りすると窓や壁に5〜6匹いたりします。

さて、お盆はアッというまに過ぎてしまいましたが、いかがお過ごしでしたしょうか、ワタクシはひっそりと?鳥羽で飲んだくれておりましたが、鳥羽と言えば、夏の風物詩の一つに毎夜5〜10分間の花火があります。
旅館組合さんが約1ヶ月間上げているのですが、それを船から眺めるナイトクルーズというのがあり（お一人様1,500円）今回初クルーズしてきました。

鳥羽駅近くの佐田浜港を午後8時10分出発。
お昼に見るとこんな船です、乙姫さまが案内してくれます(^^)↓

まずは8時30分の花火打ち上げを目指して会場近くへ！
1・2階席はエアコンも効いて爽やかで、お客さんもゆったり座っていますしたが、乗ったのが14日ということもあって屋上デッキ座席は満席、手すり際もビッチリで200人以上はいそうです。

近くから見る、さえぎるもののない花火は、なかなか贅沢な景色。お客さんもとても喜んでおられる声が聞こえてきました。

花火終了後、夜の鳥羽湾をクルーズ。この日は賑やかすぎてデッキでは案内の放送が聴きとれませんでしたが室内ではちゃんと聞こえてるはず…デッキで花火を見た後は1・2階席で涼みながら夜景見物。というのが理想ですね。
ナイトクルーズじゃなくっても毎夜の花火は楽しめます。今なら小浜旅館街、特にわんわんホテル裏あたりの堤防がおすすめです。
※今年は20日までということです←もっと早くお知らせしろっ！って感じですスイマセン。

で、その花火の打ち上げ場所の近く主水岬（もんどみさき）に建つ鳥羽国際ホテル本館のラウンジ「パールラウンジ」の新しいランチメニューを発見しましたのでご報告です。

「海の幸そうめンサラダ」です。コーヒーor紅茶と税サービス料込みで2,200円
サスガと言うか、そうめんとしてもサラダとしてもなかなかの価格です。(^^;

たっぷりとイクラが添えられた、そうめんのまわりには、サニーレタスが敷かれ、エビ・まぐろ（タタキ風？）・イカに赤貝・タイラギ貝・海藻やきゅうりなどが載せられています。
ダシは「さっぱりしたポン酢とかつおダシにフレンチドレッシングを利かせ、さっぱりし仕上げた」そうで、出てきたままだととても薄味な印象ですが、別のポットにダシが入れられており、好みの味に調整できます。まぁそんなに濃いダシではないんで、たくさんかけてもアッサリめの味ではあります。

濃い味付けに慣れたワタクシ的には、お刺身とかはちょっと下味つけてもらえると嬉しいな〜って感じでした。舌が上品じゃないんでスイマセン。

食べ始めるとこれがなかなかのボリューム。女性方は「お腹いっぱいやぁ」とおっしゃっていました。付いてるコーヒーを飲みながら、ケーキを楽しむつもりだったらしいのですが、おかげでこの日はそのまま退席となりましたとさ。ご馳走様でした。

これはミックスサンド1,000円でした。

■海の幸そうめんサラダ
12:00〜14:00オーダーストップ
8月23日までの金・土・日のみ
鳥羽国際ホテル
Pearl Lounge

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