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あけましておめでとうございます

2011 1月 2 No Comment

失礼ながら2011年の幕開けにおじゃましたのはハセガワです
Tハシさんは大晦日の年越し餅配りで大変だったことでしょう。
いつぞやも今回と同様、内宮での担当で渋滞に巻き込まれてたどり着けなかったことがあり、昨日は観光協会のナイトくんによる早めにお迎えで現地に向かったということですが、twitter見ると無事終えたようでお疲れさんでした。
少しばかりウチの事務所にも福を持ち帰って下さいまし(^^)

osechi00
さてさて本年も幕開けは貴重な相可高校食物調理科(クラブ?このへんよくわかってなくてすいません)のおせちを頂きました。
今年も驚きの48品目の料理がギュ〜ッと詰まった二段重。生徒たちが担当ごとに一生懸命作っとるんやろなぁ…そんな風景を思い浮かべただけで、おっちゃんには旨さが100倍増しです。いや、もちろん元から美味しいんですよ、その100倍ですからそりゃあもう…。
今年は若者たちも加わって献立を見ながら「これは何っ」「バターきんとんってどれっ?」とかワイワイ楽しく頂きました
「漢字が読めやん」と助けを求め「鰤→ぶり」「…そうそう」って山高OB頑張れっ(^^)
そういえば2011年度から山高は1学年8クラスから7クラスに、山商・南伊勢も1クラス減るんだそうで、南勢の若い夫婦たち頑張って子供を産んで!ってお願いしたい気分です。
おせち01
おせち02
で、相可高校のおせちですが、女性たちの感想は「若い子たちが作ってるということで、もっと濃い味かと思ったら全般的に上品な(控えめな)味にまとめとるなぁ」だそうです。まっ相可高校は実際の飲食業界を相手にしているわけで、味付けの基本が自分たちの好みだけではないことは当たり前ですかね、スゴイことだと思いますが。

献立表は今年も一品ごとのレシピがついたページもの。「丁寧に書いてあるなぁ」と感心しきりの女性たちでしたが、自分たちで作ることはなさそうなお話でした(^^)。
おせち03

献立表にも「家庭でお肉などを加えて豪華に仕上げていただくのもよし」みたいなことがかいてもらってあります。確かに、いろんなお店で売られているおせちのような派手さはないですが、たくさんの手間と他にはない生徒たちのストーリーが詰まった、相可高校のおせちは他と比べられるものではないかもしれません。
今年もご馳走になりますよっ、ありがとう。

ということで、Tハシさん10:ハセガワ1…くらいの割合でぼちぼちと更新をしてまいりますので、本年もほっとメニューをよろしくお願いいたします。


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