昨日は豆まきましたかー?　Tハシです☆
私ん家のお隣さんはお子ちゃま達と豆まきしてて、そりゃ楽しそうな声が聞こえとりましたが、私は「いいもん、私も来年こそは、ステキなダーリンと豆まきするもんっ!!」とブツブツ言いながら仕事しとりました（泣）

さて、一人豆まきは間違いなく寂しいけど、恵方巻を食べるには一人最高♪
だって、話しかける人も、でかい口開けて食べてるのを見られる事もないんだもの。
てへ☆（ええ、強がりですが。）
と言う事で、今年の恵方巻は大喜さんで購入しました☆
ホントは予約してなかったんだけど、「買えるよ♪」と教えてもらったのです。
後、友人が購入した、おでんと寿司の美味いお店「紀文」の恵方巻とトレードもしてみました。
これで計2本。
願いも2倍ってもんです。

そこでふと気づいたのが
「そーいや、スーパーの恵方巻ってどんなだっけ?」

話に聞くと、ぎゅーとら（地元スーパー・コロッケ美味し）の恵方巻はタイミングによって2時間待ちの人気らしい。
2時間待ちなら、さっさと帰ってこようと行ってみたら、待つどころか半額で買えちゃいました☆
夜のスーパー、万歳☆
種類も金額も色々ありましたんで、とりあえず真ん中くらいのお値段の精進巻と言うのを購入。

3つ並べてみると、こんな感じでございます。

ホントはもっと色んなとこのを食べてみたかったんだけど、一人じゃ3本が限界です…（泣）

長さはほぼ同じですが、太さはまちまち。
紀文さんのが一番華奢で（それでもいい太さです）、一番太いのはぎゅーとらさんです。

お得感を味わいたいならスーパーのがオススメですが、開けた時のあの海苔の良い香りも一緒に味わいたいならスーパーではなく、お店のが一番。
大喜さんと紀文さんのを開けた時、すっごい良い香りがしましたもん♪

さて、まずは大喜さんの太巻き。
中身は自家製卵焼、有滝煮穴子、胡瓜、干瓢白煮、国産椎茸、エビおぼろ、伊勢沢庵千切で、ご飯はコシヒカリ、それらを伊勢焼海苔で巻いてあるのだそう。

卵焼きの上品な甘さとダシ、甘じょっぱく煮てある椎茸と干瓢さん、口に入るととろける香りの良い焼き穴子に、コリンコリンとした伊勢沢庵に…と、食べる度に「あー、うおー、美味い…」と一人で感嘆の声を挙げておりました☆
そうそう、大喜さんのはおしぼり付きでした☆

次は紀文さんの太巻きなんだけど、ここのは卵焼きの味付けがちょっと濃いめ。
ふわんと立つ香ばしい香りが、これまた食欲を誘います♪
中身は一番シンプルだし細めだけど、しっかり美味しいモンを作ってるお店の味って感じでしょうか?

食べてる間はしっかりと、でも口の中でほろりと崩れると言う技を持ち合わせている、両店でございました☆

さて、最後はスーパーの。
一番太くて食べ応えのある1本です。
中身は精進巻きと言うだけあって、野菜オンリーでございます。
一番ご飯の酢が強くて、ああ田舎の味って感じがします。
中の具は干瓢、ニンジン、牛蒡と卵焼き、胡瓜に椎茸に後は珍しい油揚げ。

馴染みのある味で食べやすいんだけど、唯一丸かぶりしようとして困難だった太巻きだったかも。
と言うのも、食べると牛蒡と干瓢がずるずると一緒に出てきてしまいまして、えっらい事になりました（笑）

良かった、一人で食べてホントに良かった…。

計3本、1キロはあるんじゃねぇ?（そんなにはないですか）な重量の太巻きを食べたらお腹ぱんっぱん。
多分、10日分くらいの米は食べたと思います☆

節分巻きは、これでまた来年って事になりますが、来年はぜひ人数を集めてリサーチもキッチリして「色んなお店の節分巻き食べようぜ☆」パーティを企画したいな☆と思いました。

そんなワケで、今回はこれにてドロン☆

追記。
血液が胃袋に流れすぎたのかどうか、食べた後の眠気が半端なかった私。

大喜さんのサイトはこちら→☆
割烹　大喜
伊勢市岩淵2-1-48　近鉄宇治山田駅前
TEL　0596-28-0281
FAX　0596-23-0284
営業時間
午前11時から午後9時半
オーダーストップ：午後9時
昼の休憩時間無しで通しで営業
年中無休。

寿司、季節料理　紀文
伊勢市曽祢2丁目7-26
TEL 0596-28-3466
営業時間
17:00〜23:00
木曜定休

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