氷花餃子(津に行ってきました編)
海、好きですかー? Tハシです☆
泳げないけど、溺れかけた事はいっぱいあったけど、私は海が好きです♪
ぼーっとしたい時は、海行ってます率が高いです。
先日、津に行く機会があったんだけど、数時間の待ち時間があったため、久しぶりにヨットハーバーに行ってきました☆
今は知らないけど、私が若い時はここがデートコースだったりして、「もしかしたら、上手くいくかもよーん♪」な男子と来たもんです。
懐かしいなぁ、あの頃…。
あの頃はまさか、私がこの歳になってまだ独身だなんて思ってなかったよ…(泣)
と、海岸をサクサクと散歩してたら、足下には貝殻が打ち上げられてまして、その中にはまた可愛らしい巻き貝があったりして、夢中で拾ってました♪
時々は寄せて来る波に、キャーキャー言い、「お、ユー(←貝に向かって)可愛いじゃーん♪」とご機嫌で貝拾いをしてる私。
ふと気づいたら、子供連れのお母さんに変な顔で見られてたけど、いいの!!
可愛いのがいっぱい拾えたからっ!!
そして、それが海だからーっ!!(←?)
さて砂浜を歩いたら、随分とお腹がへってしまいました。
カフェでランチでもと思ったけど、ここは津。
津って言ったらやっぱり津ぎょうざだよね☆
と、携帯電話で検索してみたら、最初に出てきた名前が「氷花餃子」。
お、これは餃子の名前?
お店の名前?
・・・・ま、いっか☆
と、携帯のナビに教えてもらうままに行ってきました☆
「氷花餃子」は10号線沿い、津偕楽公園のほど近くにある津ターミナルホテル1Fにある中華料理のお店。
外観も、店内も「ザ・中華」な雰囲気です。
ランチタイムには少々時間もずれてたので、お客さんは女子大生グループのみです。
さあ、何を食べようをメニュー表をぺらぺらめくってると、目にとまったのがお店の名前と同じ「氷花餃子」。
この時まで、氷花餃子イコールあのでかい津ぎょうざと思ってたので、写真見た時点で「え、あれ、違うの?」と混乱(笑)
メニューにもあるから、津ぎょうざは食べたい。
でも、このやたらキレイな氷花餃子も捨てがたい。
でも、ご飯も食べたいよなー。
かろうじてランチタイムだし、ランチメニューも安くていいなぁ♪
(日替わりランチは680円と880円だった、安いっ!!)
こんな時、一人って量が限られて悔しいんだよなー。
と、迷いに迷った結果、私が下した結論は。
■香港海鮮XO醤チャーハン880円
■氷花餃子580円
ホントは津ぎょうざ(1個280円)も食べたかったけど、これだけでも「結構量がありますが、大丈夫ですか?」と心配されたので、今回はやめときました…。
でも、隣の女子大生グループが
「私、津ぎょうざ!!」
「私も〜!」
と、どんどん津ぎょうざをオーダーしてるのを聞いてて、心の底から食べたかったです…。
待つ事しばらく。
まず運ばれてきたのは、香港海鮮XO醤チャーハン。
見た目はやや色が濃いですが、食べるとそれほどではなくコクがあって美味いです。
エビやイカの海鮮もコロコロと入ってます。
スープもトロンとした私の好きなヤツでした☆
と、ぱくぱく食べてるといよいよ氷花餃子が。
ほお、これですか!!
よく、薄い膜のような羽付きの餃子は見かけますが、こんなレースみたいなのは初めて!!
1人前6個が、このレースみたいなのでつながってます。
ちょっと焦げてるのは、ご愛敬なのでしょう(笑)
専門の職人さんが、1つ1つ手作りしてるらしいです。
このレース部分はパリパリで、スナック菓子みたい♪
中の餃子は皮がもっちもち、具は甘い肉汁がじゅわって出てくるジューシーさ♪
なので、熱々で食べるのが一番です♪
具に味がついてるので、何もつけなくても美味しいんだけど、私は最後はちょっとお酢をつけて食べてました♪
1個1個が思ったより大きいので、これ食べた後は結構お腹がぱんぱんになります。
食べ終わった時、ちょっとだけ「これなら、津ぎょうざ1つくらいだったらいけるかも…」と思ったけれども、まあ今日はこのくらいにしとくわー!!
と、お店を後にしたのでありました☆
さすが津、色んなお店がありますなー。
ごちそうさまでした☆
追記。
代表からいただいた貝、でかいです…。
氷花餃子のサイトはこちら→☆
氷花餃子(ひょうかぎょうざ)
三重県津市大谷町148-1 津ターミナルホテル1F
TEL 059-246-8038
営業時間
[月~金]
11:30~14:30LO
17:00~23:30(LO23:00)
[土・日・祝]
11:30~15:00LO
17:00~23:30(LO23:00)
年中無休
大きな地図で見る
わたし、ハタチのときにヨットハーバーの砂浜で、
前日に別れた男性宅の合い鍵を、大きく振りかぶって、海に投げ捨てた思い出が…。
そしてそれを友人に激写してもらったという・・・。
ポイ捨て、駄目!(そこ?)
私、津ぅ餃子、未体験です。
津出身の母・姑を持つものの、彼女たちの時代には、あのジャンボ餃子は給食に出ていなかったらしく、
先日、ふたりを誘ったときには、
「そんなん知らんし!」と断られてしまいました。
そういえば、津ぅ餃子というものが有名(?)になる前から大きかった開花屋さんの餃子。
ああいう感じなのかしら? 揚げないと津ぅ餃子じゃないんでしょうか?さてはて。
みほこさんへ。
ごめん、ホントは悲しい思い出なんだよね…。
なのにも関わらず、コメント読んで爆笑してた私をぶってくださいっ!!
津餃子について調べてみました☆
津餃子とは、「直径15cmの大きな皮で餡を包み、油で揚げた揚げぎょうざで、津市(旧津市)教育委員会が考案し、学校給食で24年前の1985年から提供開始された。」なのだそう。
その後、津市げんき大学のメンバーから発案された企画「津ぎょうざご当地グルメプロジェクト」によって、一般販売が実現し、今では津市のご当地グルメとなったのだそーです。
伊勢でも食べられるお店はあって、度会町にある「きよまる」でこないだ食べてきたよ☆
ぜひぜひ♪
詳しくありがとうございます!
揚げないといけないのですねえ。
その年代だと母sが知らないのは仕方ありませんね。
鍵の話は笑っていただけるのが一番嬉しいっ(笑)
写真を残してある辺りが確信犯でしょ
自らの破局もネタにして笑いたい性格です
みほこさんへ。
調べてみたら、ママ達は確かに知らないくらいのまだまだ若い名物でございました♪
破局ネタはねぇ、随分経ってから笑ってもらうのが有り難いよねぇ…(泣)
よし、今度飲み明かそうっ!!!
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