伊勢ヴェルージュ
週末は明野の駐屯地の航空祭に行ってきましたー、Tハシです☆
相変わらずヘリに興奮して写真を撮りまくったり、色んなとこをウロウロしたり(途中で友人とはぐれて本気で困った…泣)と、毎年通りの行動をしてましたが、今回は違った気持ちで見てきたブースもありました。
それは、今年あった災害時の写真展示。
写真に写ってる自衛隊の人たちの頑張ってくれてる姿を、今までにはなかった気持ちで見てる自分がおりました。
様々な救助活動をこうやって拝見してると、自分がやってる事(主に継続的募金ですねぇ)ってホントに微々たる事だなぁ…とため息が。
ああ、ホントに無力…泣
と、こんな感じで災害関係の事を語り始めると、きっと100人いれば100の意見があって全くキリがないし、話が長くなるし、ブログでは気持ちが伝わりにくいと思うんで、この辺で止めときますが。
とにかく自衛隊の皆さま、いつもありがとーございます。
そんな気持ちで、今年は駐屯地を後にしました☆
さて独身も40代になると、怖いものやら出来ない事やら行けない場所やらというのは、どんどん少なくなってきます。
旅も一人でできるし、映画だって一人で行ける(男性で行けない人が多いです、私の周り。)し、食に関して言うと、ラーメン屋もバーや居酒屋もお一人様制覇してるし、寿司屋のカウンターだって平気です。
あれ?一人で出来ん事ってない?
バンジージャンプくらい?(2人でも、まずやんないけど…)
なんて考えてたら、あったあった。
それは結婚式場。
あそこは招待されない限り、一人で行けないなぁ…泣
そんな結婚式場の、披露宴とかするスペースでランチが食べられるなんて、私にとってはそれはもう不思議なお店があると聞き、友人(女子・既婚)と一緒に行ってまいりました。
それが、今年オープンしたばかりの「伊勢ヴェルージュ」。
国道23号線沿いに出来たお店…じゃなかった結婚式場でございます☆
ほぼ、ララパーク近くのマクドナルドの国道挟んで正面くらいな場所にある「伊勢ヴェルージュ」さん。
2階に続く、長い階段が目印となってます
駐車場に着いて、「あの階段を上がってくのか?」と、一瞬途方に暮れてみましたが、1階館内から2階に上がる階段がキチンとありました(当たり前?)
良かった、あの階段上がってたら、ものっすごい目立ってた…泣
とにかく、スタッフの方がエスコートしてくれます☆
広〜くて白くて、テーブルには席番カード(←よく披露宴会場のテーブルにあるヤツ)なんかあったりして、「ザ・披露宴会場」的な店内は、とにかくキレイ。
そして、何となく落ち着かない。
落ち着かないのは、単に私のせいなんだけど(笑)
その証拠に、一緒に行った友人は快適そうに「キレイで落ち着くねぇ♪」と言ってました。
ランチメニューは、2種のメイン料理から選べるヴェルージュランチが1575円、3種から選べるパスタコース1050円、ヴェルージュステーキランチ2100円、10食限定の和食1575円。
お子様にはキッズランチ840円もあります。
初めてのお店だったので、お店の名前がしっかり付いてるヴェルージュランチをお願いする事にしました。
この日のメインは、魚コースが鮮魚ピカタ風で肉コースのポークソテー木の子添え(ゴマソース)だったんだけど、幸い2人だし両方をお願いしました。
あ。メニューの表も式場って感じの瀟洒な雰囲気です♪
ランチコースは、アミューズからスタート。
可愛らしい前菜が2種です。
1口で食べちゃえるくらいです(笑)
次にポタージュスープ。こっちは至って普通の量です。
優しい味わいで体が温まります。
後、サラダはサラダバーとなってます。
「ちょっとアミューズが足らないかも…」な方はぜひ、サラダバーをたくさんいただく事をオススメします♪
サラダ以外にも、和総菜っぽい小鉢もあって、「ええんかなぁ?」と思いつつチョイスしてしまいましたが、未だに謎です。
良かったのかなぁ?
いよいよメイン。
ピカタはこれ↓
キレイな盛りつけで、チョイスした友人曰く「ふっくらしてて美味しかったよ♪」との事。
私がチョイスしたポークソテーも盛りつけがキレイで、お肉も柔らかくてジューシー。
肉の脂が甘いのと塩胡椒が良い感じで利いてるのでそのままでも美味しいのですが、ゴマのソースを付けて食べると味がまた変わって良かったです♪
パンも、あおさのがあったりして、地域密着って感じでした☆
デザートは、お盆で運ばれてくるのを1種チョイス形式なんだけど、こうやって色々あると迷いのが女子ですねぇ。
選ぶのに迷うわ、「写真撮ってもいいですか?」とお願いするわ、そりゃもう困ったお客さんだったと思いますが、「どーぞどーぞ!」と快い対応。
そうそう、あ、ホントに結婚式場だなあと思ったのは、店内だけでなくスタッフの対応もでして、とにかく気配り目配りが素敵で早い。
目が合うとさっと来てくれる、水がなくなるとすっと入れてくれる、お皿が空くとさっとひいてくれると、本当は当たり前の事なんだろうけど、当たり前の事がキチンと出来るとこはスゴイと思った次第でございました。
お料理の量は若干軽めですが、味も盛りつけもそつがないし、何よりサービスが行き届いてるので私は好き♪
食事は2階だけど、1階ではウエディングドレスがずらりと並んでて、しかも試着も出来るとあって、今までにはない、気軽な結婚式場の印象を受けました☆
結婚する予定がなくても、色々なお話を聞かせてもらえて楽しいので、気になった人はぜひとも今後の参考にどーぞ!!
(私はいっぱい聞いたよーん笑)
さあ、独身女子の皆さん、気軽に結婚式場へ!!
ごちそーさまでした♪
追記。
あの外の長い階段ですが、あの階段を上がっていった途中で振り返ってところを写真に収めると、ドレスの裾がキレイに広がって、それはもう美しい1枚が撮れるのだそーです♪
やってみたーいっ!!
伊勢ヴェルージュ
伊勢市小木町622-1
TEL 0596-31-1133
営業時間
11:00〜15:00(14:00LO)
土・日・祝日定休(臨時休業もありです。)
大きな地図で見る
自衛隊員や消防隊員から直接話を聞いたりもしました。
言葉では表せない気持ちが沢山湧いてきました。
東日本大震災が起きてブログを書き続けることを悩んだ末に書き続けることを決心した人達には、頻繁になんて言いません節目節目で一言でも良いから震災のことに触れて記録して他人の記憶に残してくれることを切に願います(私、個人の身勝手な願いです)。
私は人に話して他人の記憶に勿論自分の記憶にも残していこうとしています。
人間は忘れる生き物ですから。
そして、今年は三重県でも大きな災害が起こりました。 東日本大震災の時には漁業関係が(牡蛎の養殖筏などが)大きな大きな被害を受けましたし、9月の台風でも甚大な被害を受けました。
台風被害に関して東日本大震災の被災地と同じように目を向けてもらいたいと活動している人達を見つけました。
もし良ければ『東紀州復興プロジェクトのブログ』で検索してください。
今週は松阪市の氏郷祭りで活動予定だそうです。
タイの大洪水ですが、隣の国のカンボジア(特にシェムリアップ付近)なども大きな被害が出ているそうです。
もし少しでも余裕があるなら目を向けてみてください。
こんにちは♪
Tハシさんは本当にヘリ好きなんですねー。
結婚式場はつい最近話題になってたんです。
食べにもいけるんですね。
階段てむっちゃ丸見えな感じのとこですよね。
歩いてみたいよーな、ないよーな(^^;
そして明日は朔日ですね。
ココット山下さんの朝粥行く予定です♪
そして!
村林先生の教室予約日ですよー!
Tハシさん班でヨロシク♪って言わなくちゃ(//∇//)
季柳さんへ、ハセガワです
コメントと直接いただいた厳しい内容の「Tハシさんへのお問い合わせ」も読ませていただきました、とても気になり返信先が明記されていないこともあり、ここでコメントさせていただきます。
読んでいただく皆さんに「災害を記憶に残す」ことがこのほっとメニューの目的とは考えていませんし、また震災に関しては記憶という表現ですむような状況ではないと思っています。
震災は終わっておらず、まして復興は始まってさえいない地域もあるのです。この未曾有の災害を越えて、今も未来も様々なことについて一人一人が自ら考え、出来ることを実践していくことが最も大切なことと考えます。
編集者に頼らず、まして非難をせずとも、こうして、季柳さんがコメント欄を利用して「東紀州復興プロジェクトのブログ」等を紹介していただくことで、季柳さんの思いが読んでいただく皆さんに伝わり、ほっとメニューに期待いただいている機能を、このブログに付加出来るはずです。
実は、Tハシさんとワタクシは去る10月16日にサンアリーナで開催されたあるシニアの大会をプロデュースさせていただき、そこでは東日本大震災復興支援として、三重県との連携で東北の物産販売(実際は放射能の問題も絡み宮城県の物産となりましたが…)を行い、また震災復興のセレモニーをプログラムに加え企画運営いたしました。
地震の後、宮城県の八軒中学合唱部の子たちが歌いみんなを力づけた「あすという日が」という歌を白子高校の吹奏楽部の方々に合唱・演奏いただき、新潟県の高校生によって制作された震災復興を願う動画を流し、過去と現状を参加者に再認識いただきました。
会場では募金を呼びかけ、会としての支援等、3月11日以来ずっと…会の催行の是非から始まり、全国的な組織が母体であったため被災地の方ともたびたびお話をし、プログラムを組み上げ、参加の呼びかけと共にテレビ・ラジオ・印刷物・WEB等各種メディアで発信してきました。
準備から大会に続く過程でさまざまな事を考えたつもりでも、被災地の方々の思いの中には、安易な「復興支援」を拒絶するほどの激しいものもありましたが、そういったさまざまな想いに触れ、その場で出来うることを主導し実践してきたものです。
また伊勢市の観光協会での活動においては、二度にわたって仲間が実際に石巻での活動に出かける準備や現地から戻った後のサポートを行っています。それは三重県南部での災害についても同様です。
今後も私たちは表現の場に応じての自分たちなりのメッセージを伝える努力をし、行動していくと思います。
ご理解いただきますようお願いいたします。
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