四季旬彩 花
「四季旬彩 花でピカピカの海鮮丼!」
伊勢の御薗町で23号線沿いにあるジャパンレンタカー。レンタカー借りに行ったことはないけどカラオケに年に何回か行くんですが、持ち込みOKなのがいいですね。
ここに行くのは主に年齢層が少し高めの酒飲みさんが加わった男女グループの時かな(設定が細かい…) そういう集団ですべてオーダー制のお店に行くと「焼酎水割りおかわりっ!」とか「ビール3本ねっ!」でけっこうな金額になることがあって、結局近くのコンビニで大量の飲み物とつまみを買い込んで押し掛けるんで、ワカモノたちから「なんや今から宴会か、この集団は?」てな目で見られたりして…ゴメンしてね〜(^-^)
で、そこに行く時に気になっていたお店、ジャパレンの裏側にある上品なたたずまいの「海鮮和ダイニング 四季旬彩 花」に行ってきました。(話がいきなり寄り道から入ってしまいましたが…)
夜7時前、急に友人から同窓会関連の話で「ちょっと出て来れへん?」と電話があり場所も決まってなかったんで「じゃあ花で」とおじゃましましたものです。
ということで4人が集まったのですが、何のことはない内2人は食事済で人数の割に少ないオーダーでお店にはちょっとごめんなさいって感じです。
通されたのは窓際の6人掛けの席。さっそくメニューを見ると、ご飯もの以外では29種類かな?厳選メニューですね、それも「どんな料理なんだろ?」って創作メニューっぽいのじゃなくって「車海老の天ぷら」「サザエの壷焼き」とか、なれ親しんだ料理の名前が並んでいます。
これだけ直球ストレートの正統派もかえって珍しいんじゃないかと…新鮮です。
コース料理もあって10品4800円って書き添えてありました、前日までに予約が必要だそうです。
オーダーしたのは
■ちりめんじゃこサラダ(720円)
■揚げ出し豆腐…………(580円)
■出し巻きたまご………(380円)
■ミニ海鮮丼……………(880円)
おいおいホントに一人一品やなぁ。飲み物も車の2人は「お茶でええ」とか言うてます。あと2人は飲酒組、焼酎(ちょっと量が少ないかな〜)おかわりの時に
■とろサーモン塩焼(660円) を追加しました。
魚菜すしダイニングさんと同じように、ここも地元の水産会社(すしダイニングとは違う会社)が経営するお店!ということで魚介類の鮮度は間違いないトコでしょう。
実際ミニ海鮮丼のネタはピカピカ光ってます。友人に「どうっ?」聞くと食べながらウンウンとうなずいてましたのでさぞかし美味しかったのでしょう。
実は、私がこのブログを手伝っているのを知ってから、友人たちが食べたものの評価をそれはもう積極的に話してくれるのですが(写真撮るまで食べるのガマンしてくれたりスゴク気を使ってくれます、この場を借りて感謝!)、ミニ丼で880円という価格には賛否ありました、やはり年齢や経験を重ねるほどモノや価格に対する目が厳しくなっている気がします、北海道やらの市場で食べたのと比べてもいんかやろ〜友人!(^-^)
野菜が見えないくらいちりめんじゃこが乗せられたサラダがこの夜の一番人気でした
他のメニューはオーダーしたものがシンプルなものばかりだったせいか、それぞれちょっとおとなしい優等生って感じのお料理。素性のいい素材が上手に育てられてます。
新鮮な材料とそれを活かす正統派の調理、清潔感のある店内と条件が揃って、安心して食事できるお店!という印象です。
近くの席できっちりカジュアルウェアを着こなしたお父さん率いるご家族連れがお食事してたのですが、これがまたみんなニコニコして楽しそうな食事風景で、お店の雰囲気にぴったりあってましたよ!
お騒がせしてすいませんでした。
ほとんど世間話みたいな書き込みになってしまいました&ホームページとかあるやろ〜って営業時間・休日とかチェックせず…見つけられませんでしたm(_ _)mといろいろ反省しながらの、ご馳走さま!でした。
海鮮和ダイニング 四季旬彩 花
三重県伊勢市御薗町長屋3097
TEL0596-20-9087
ここへは、以前ランチを食べに行きました。
デザートや飲み物も付いている定食を頼んだのですが、和風のお店なので、くずきりとお抹茶というようなデザートと飲み物を期待していたら、コーヒーと凄く小さな一口サイズのチョコレートケーキが出てきました。なんで、和食のデザートがチョコレートケーキなの?といまだに納得できません。(*_*)
ここは、お夕飯に行ったことがあり、一応電話で予約をしてから行ったので、奥のお座敷に通してもらえました。でも他の場所も靴を脱ぐタイプの席みたいだったからお座敷じゃなくても楽そうと思いました。海鮮丼のセットみたいなのを食べました。おいしかったです。
お店検索
最新のコメント
TWITTER
最近の投稿
カテゴリー